【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
入院施設のある医療機関に20年の長きに渡り勤務し、慢性の疾患や手術前・術後のリハビリ、スポーツ障害に日常生活動作による様々な症例に応じた治療が可能です。
その後7年間は整形外科・ペインクリニックの両科併設のクリニックに勤務しておりました。
当院では様々な症状に合わせて鍼灸マッサージ治療と、日常生活・スポーツ等によるけがに対して治療をコーディネートすることが出来ます。
1960 (昭和35)年 | 東京・世田谷生まれ。父方実家は世田谷区等々力・喜島柔道場・喜島接骨院(現在は閉院) |
1982 (昭和57)年 4月 | 東林間に居住 |
1982 (昭和57)年 4月 | 杉山整形外科 (東京都世田谷区砧・2011年閉院)勤務 |
2002 (平成14)年 | 日吉整形外科ペインクリニック (横浜市港北区) リハビリ室長就任 |
2007 (平成19)年 12月 | 退職 |
2008 (平成20)年 2月 | 開業 |
喜島先生とは、30年以上のお付き合いをさせて頂いております。喜島先生は患者さんの立場に立った親身で優しい治療を常に心がけており、また、治療に対して非常に向上心が旺盛な先生です。その技術は確かなもので、治療の難しい患者さんの時は、いつも喜島先生にお願いをしておりました。特に、足底板治療にかけては名人芸ともいえる腕前ですので、足に不安を抱えていらっしゃる方は是非一度ご相談をされてみてはいかがでしょうか。
喜島先生は40年以上の臨床経験を持ち、医師からも信頼される治療家です。人を思いやる心と明るいお人柄で患者さんをケアされています。鍼灸師会等でも活躍され、また、講習会や勉強会にも積極的に参加されている真摯な医療への姿勢は素晴らしいと感じます。今後、益々のご活躍をお祈りいたします。
喜島先生を一言で表すならば「誠実」。一度でも関わった患者さんのことは、見事に記憶され、いつも気にかけていらっしゃり、そこに先生の仕事に対する想いを強く感じます。技術はもちろんのこと、医療者として最も大切な部分で信頼出来る先生です。喜島鍼灸院を自信を持って推薦させていただきます。
東京大学医学部付属病院・リハビリテーション部 物理療法(鍼灸)部門より御推薦を頂いており、HPに「推薦できる鍼灸院」として掲載していただいております。